インスタはマメに更新してるけど
ブログはほったらかしだったので、たまにはちゃんと更新します。
野村さんの個展も無事に終了しました。
毎日たくさんのお客さんに寄って頂き刺激的で新鮮な楽しい9日間でした。
初めて店に来た方も、いつも来てくれている方も、ありがとうございました。
幡ヶ谷の時にはやりたくても表現出来なかったことが
今回の個展ではもっと良い形でみんなに見てもらえたと思います。
小さな古着屋だけど、ただ物を売り買いする場所だけでなく
来てくれた人達から新しい繋がりや会話が生まれて情報交換出来たり、
なごんでみたり、やさしい気持ちになったり、考え方や方向性が変わったり、
くっついたり、はなれたり、いろいろあると思うけど、
古着はキッカケなだけでスタイルは自由で良いと思っているから
そんなお店にしたいと思いながら夫婦二人でやっています。
野村さんとはいつかまた、お互いが更に成長した時に何かおもしろいことを
一緒にやろうと決めています。その時も是非見に来てください。
引き続きイベントスペースとしてもやって行くので、
もしお店の雰囲気を気に入ってくれる人がいれば、よろしくどうぞ。
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今日は最近書かせて頂いたコラムや詩の紹介。
ニューヨークのコーヒーガイドブックとストリートでアートなジンの二冊。
本業じゃないけど、ありがたいことに文章を書かせて頂ける機会が増えたので
出来る範囲で楽しんで執筆しています。もともと本を読んだり詩を書いたりするのも
好きだったから、ちょっとは活かせて良かったと思う。
僕の飼ってる黒猫と同じ名前だったので行ってみたマンハッタンにあるコーヒー屋さん。
現在は無くなってしまってるかも… コンパクトな店構えで雰囲気も良かっただけに残念。
www.yelp.com/biz_photos/mojo-coffee-new-york-
New York
Coffee Shop JOURNAL
ZINE
1.000yen+tax
駒沢<コマックリン>にある僕も大好きな本屋さん『snow shoveling』さん監修の
ニューヨークコーヒーショップガイドブックの中でちょこっとコラムを
書かせて頂いています。僕はストレンジャーを始める前にとても影響を受けた古着屋と
良く行くコーヒー屋さんを紹介させてもらいました。
ガイドブックとしても読み応えがあるし、東京の人気コーヒーショップの
オーナーさん達のインタビューも載っていて見どころ満載です。
次の買付けには旅のお供に持って行こうと思う。
ストレンジャーでも取り扱いさせて頂いてるので欲しい方は
是非とも手にとってみてください。教えてあげられる場所もちらほらあるので。
new holidays magazine vol.3
ZINE
take free
友達のマサキ君が監修するZINE、『new holidays magazine』の3号目が店に届きました。
一番最初の号から読ませてもらっていますが、毎号アートやカルチャー的な要素を
散りばめながらも、しっかり読み物としても成り立っていると思います。
作り込み過ぎない”間”の感覚も好きだし。今回の号には僕も参加させて頂きました。
お題がまたまた『ニューヨークで!』ってことだったので、
自分が大好きな街を単純過ぎなくらいシンプルな表現で詩にしています。
(ちゃっかりお店も紹介してもらっているので) ストレンジャー以外のお店だと
◇即興さん:古着屋(高円寺)
◇nitakoさん:古着屋(祐天寺)
◇ウーピーゴールドバーガーさん(渋谷)
などにも置いてあるようなので、近所の方はそちらの方で。
『ストレンジャーでもらいたい!』って変わり者な人は是非池ノ上まで寄ってください。
今日のおまけ。
生粋のロンドンっ子、ロンズを着こなすウェラーさん。
www.ethanminsker.com
90's USA Paul Weller
SIZE XL
9.800yen
ベタだけどユニオンジャックのジャケットやモッズコートの下に忍ばせたいTシャツも
あります。それくらい直球なUKロックを鳴らし続けている人だと思う。
モッドファーザーであり、キングオブモッズでもある。
ただでさえ見かけないミュージシャンなのに、しかもロンTです。
”ジャム”も”スタイルカウンシル”も大好きな人に着てほしい一品。熱くおすすめ。
なんで『めざましテレビ』はこの曲を選んだのだろうか?
曲のイメージってずいぶんと頭に残るもんだ、良いメロディだから使われたのかも。