いつでも想像するのは古着の未来。
商売だし店なんだから『では本日の商品紹介です』って普通に書ければ
良いんだろうけど不器用だし、人と同じ事するにしてもヒネリたくなってしまう
自分のヒネクレタ性格が嫌になる時もあるけど一人の服好きとして
本当に感じてる事を正直に書いて行こうと思う。
伝えたい事をありのまま。
僕が憧れた英雄がそうだった様に。
もう一度以前の言葉を繰り返してみよう。
想像してごらん 流行なんて追う必要ないって
いつでも自分らしいスタイルを 探せばいいだけ
想像してごらん サイズに縛られる必要なんかないって
着てみれば 新しい発見があるよ
想像してごらん 誰かの真似して安心する必要なんかないって
他の誰かになれる 訳じゃないんだから
想像してごらん ブランドに頼り過ぎてもしょうがないって
名前だけで物見てると 本当の良さが見えなくなっちゃうよ
想像してごらん重要なのは タグや年代だけじゃないって
遠くから見て格好良いと感じるのは 人が着てる合わせ方やシルエット
想像してごらん 新品も古着も同じ服だって
どちらも上手く取り入れれば 1つの個性が生まれるから
想像してごらん 古着を着るのは楽しいって
今の服にどれだけ影響を与えてるかが 分かると思うよ
想像してごらん 古着を探すのは楽しいって
本気で自分だけのお気に入りの出会いを求めたら 一生物が見つかるよ
僕は夢想家だと言われるかも知れない
でも僕は一人じゃないよ ヨーコに負けないパートナーがいるから
僕は変人だと言われるかも知れない
僕はSTRANGERだし 店にもストレンジな人達が集まってくれるから
いつかきみもSTRANGERに来てくれる事だろう
そして古着が好きになるだろう