待っていてくれた極少数のSTRANGERファンの方、お待たせしました。
そこから徐々に出して行こうと思う。
僕達が選んで来た結晶を。
いつもそうだけど、ほぼ全ての服は現地で一点、一点、自分達で試着している。
ぱっと見の外見や、年代のウンチクだけでは決して判断しないし引かない。
”試着はシルエットやサイズ感、状態の善し悪し、ディテールの発見になる”
”着なくても分かる服もあるけど試着してみないと見えてこない服がある”
”見た目はまあまあだったのに着てみたら最高な服がある”
そんな風にして集めて来た服を今度はお客さんに試着してみて欲しい。
もし気に入ってもらえれば、それ以上に有り難い事はない。
”裏幡まで来るも来ないもあなた次第”
本当に何かが好きで、一生懸命に古着を見ようと探してくれる人を
僕達はいつでも待っている。
今日は僕が撮った今回の旅の写真。
いつも大好きな街を感じる様に撮りたい。
昨日に引き続き、このバンド。
僕が大ファンの映画監督の事務所前で。